【生地がもう一度、息を吹き返すとき】

【生地がもう一度、息を吹き返すとき】

お預かりしていた2枚の生地を組み合わせて、ポンチョが完成しました。

お客様が袖を通された瞬間、ネイビーとブルーの重なりが柔らかな光を受け、生地が再び呼吸を始めたように見えました。

長く大切にされてきた生地が、また新しいかたちでお客様のもとへ戻っていく。

その瞬間に立ち会えるのは、何度経験しても嬉しいものです。

お手元に思い出のある生地や、「いつか何かにしたい」と残している布はありませんか。

もしかしたら、それがまた蘇るかもしれません。

もしよかったら、一度ご相談ください。

リメイクを通して、あなただけの新しい一枚が出来上がるかもしれません。